tachiam37さん（グラフィックデザイナー・クリエイタ―）のタレントプロフィール | JOB HUB

大分県の広告代理店に20年勤務。「大分銀行」「大分県」のラジオCMで2度のACC地域奨励賞を受賞。グラフィックデザイナーとして入社後、コピーライティング、CMプランニング、企画と幅広い経験とスキルを磨き、独立後は宮崎県の「いきいき集落(限界集落)活性化事業」に携わりました。

その結果が、串間市が採用した「学美の大学校」です。このプロジェクトでは、住民説明、実行委員会設立のための企画と組織運営、広報用のグラフィックデザイン、公式サイトの企画制作立ち上げまでを担当しました。

2013年には横浜市のNPO法人協同労働協会OICHI主催のソーシャルビジネスコンペ「OICHIビジネスアワード」にてグランプリを受賞。横浜市青葉区を起点にした「あおば放課後芸術大学」という市民芸大発起人として関わり実行委員会チームによる「お披露目講座」を運営しました。

現在は、代理店時代の広告スキルと地域活性化事業で培った企画運営スキルを活かし、小規模事業者のビジネス立ち上げサポート(創業助成金の取り方から、創業に必要なデザイン・コピー・HPなどの企画制作)を中心に活動しています。

また代理店独立のきっかけとなったのが、「こどものらくがきを素材にした"らくがきアート運動"」です。これは国内外の子ども支援を目的としたNPO法人や基金とタイアップし、被災地や貧困地域で「らくがき体験会」を実施。そこで託されたふるさとの絵を素材に、デジタルアートを制作。その作品を企業が「商品のデザイン素材」「広告素材」などに活用することで、その収益を子どもたちの教育・生存のために還元する仕組みです。

このアート商品化においては、国際的なファッションブランドISSEY MIYAKE MENが2013年春夏・秋冬コレクションのデザイン素材として採用いただきました。
2013年2014年には、THE LUMEN PRIZEという国際展にて「世界100選」となりました。

そして子どもに身近な業界でも、愛知県下の保育園を網羅するフリーマガジンのノベルティ用カレンダーを「らくがきアート」を使って制作しました。

最後になりますが、私の強みは「企画・デザイン・コピー+アート+地域活性化」です。
広告と企業の社会メッセージが隣り合うようになった今、是非私をお試し下さい。