■ 日本ユニシス時代は、常に「顧客第一主義」を考えて業務に取り組んでいました。
■ 日本ユニシス在籍時は、客先教育担当者の方から特に若手社員の方に対する人材育成についての相談を良く受けておりました。
■ 日本ユニシス在籍時は、客先若手社員(特に、新入社員の方)から、講習内容のみでなく、自社内でのこと、更には、プライベート面のことに於いても、良く相談を受けておりました。
なお、前職であります日比谷コンピュータシステムを退職した現在でも、採用や教育で関わりを持った社員(内、2名は入社1年経たずして退職せざる得なかった社員。)と定期的に連絡を取り合っております。また、退職した1名に関しては、その新入社員が卒業した学校の担任の先生とも、現在もお付き合いを頂いております。
■ 日本ユニシス在籍中は、主としてユニバック製汎用機を担当しておりましたが、単にそれのみでなく、その時々の新しい技術についても書籍を自費で購入し、学習をしておりました。
■ 日本ユニシス在籍中は、「日経コンピュータ」、週刊「ダイヤモンド」を定期購読し、業界動向のみならず、経済界全体の動向に付いても常に把握しておりました。
■ 人を「育てる」といったことに対しては、人一倍強い情熱を今でも持っております。
■ 性格的にはリーダータイプだと思っておりますが、単に指示を出すのみではなく、自らも率先して動いていくタイプだと思います。
■ 研修受講者、ユニシス在籍時の部下に対して、ある意味厳しく接していたと思います。一方で、研修受講者に対しては、一生懸命努力しても理解の遅い受講者に対しては、少しでも自信を持てるように励ましながら、また、ユニシス在籍時は、上司に対しては、部下の分からないところで部下を擁護する姿勢で業務に取り組んでいました。
■ 日比谷コンピュータシステム在籍時に於いては、人事部に所属していたこともあり、バックオフィス要員として、直接部門の社員より相談があった場合には、出来る限り親身になって相談にのるように努めておりました。
■ 採用活動に於きましては、会社説明会では、出来るだけ平易かつ特に技術的な内容においては、ホワイトボード(黒板)を使用し、学生さん達がその内容をイメージし易いように努めてまいりました。これは、日本ユニシス時代に常に「顧客第一主義」ということを考えて、業務にあたってきたことが、採用活動に於いても活かされていたのだと思います。採用活動に於いては、学生さんはある意味「お客様」と同様の考え方ができるからです。
■ 採用活動時における面接では、出来るだけ学生さんがリラックスした状態で、面接に臨むことが出来るように配慮をし、学生さんたちの本音の部分を出来るだけ引き出すように努めていました。
■ 困った人を見ていると、自分の業務を後回しにしても、その人を助けてしまうところがあります。
■ 何事に於いてもそうですが、あらかじめ計画性を持って事に当たり、スケジュールに余裕を持って作業を進めていくタイプです。
■ 日本ユニシス、日比谷コンピュータ在籍中共にですが、自社内若手社員(含、新入社員)より、種々の相談を受けておりました。
■ 日本ユニシス時代より、単に自分の担当業務以外のことに対しても、関心を持ち、職務経歴には記載できない内容においても、ある程度の知識は得ていると思っております。