2023/03/07 09:18
著書 出版社 出版年 概要
マネジメントブック 監修 NTTLS 1996 MTPを基本としたマネジメントの基本的考え方を体系的に網羅している。業務管理の基本となる考え方から、改善、改革、部下指導に渡り、幅広く管理者の基本となる考え方を網羅している。
ケースメソッド学習準備論 単著 NTTLS 1997 （故）青山学院、坂井正廣先生の了解のもと、簡易版「ケース学習」の要点を執筆。ケーススタディの基本となる考え方、取り組み方、ケース分析から議論の仕方に渡り、ケーススタディ初心者向けとしてのガイダンス的内容となっている。
戦略的営業実践テキスト 共著 ニッコン出版 1997 "営業戦略の基本といえる、エリアマーケティング理論を、具体的実践展開に向けた内容として、エリア（商圏の考え方、エリア分析、エリア内における営業展開から、ABC分析までを網羅している。
（岡部泉、雑賀憲彦、共著：相互にすべてを執筆後、相互添削）"
セールスマン実践テキスト 共著 ニッコン出版 1997 "営業の基本的考え方と、営業活動全般にわたる活動の留意点などを図入りで解説をしている。営業としての、姿勢、身だしなみ、トークなどを営業プロセスの理解に応じたポイントを網羅している。
（岡部：NTTラーニングシステムズ、ニッコン、共著：相互にすべてを執筆後、相互添削）"
人材育成論 単著 CRC出版 2000 企業における人材育成の体系的考え方を、立案計画、実行計画、評価、診断に至る全体像を網羅している。企業活動・戦略ノ理解から、組織活動に求められる必要人材の設計、人事制度との関係、社内人材育成の種類から、企画・実施、評価までの考え方を網羅している。
目標達成のマネジメント 共著 中央経済社 2000 "目標管理(MBO）の基本的考え方について、企業における導入の留意点と事例を交えて網羅している。企業戦略から部門、個人への目標へのブレイクダウンの考え方、具体的設定の考え方を職種に応じた留意点、プロセス管理過・評価までを網羅している。
（岡部泉、本野省三、共著：第3章～第5章担当）"
現代経営戦略事例全集第3巻第5章 「社内ベンチャー」 項目担当 全日本法規研究室 2003 社内ベンチャーの在り方と、具体的社内ベンチャー立ち上げの考え方について、単に手続き論ではなく、新事業の捉え方から、提供サービスの根拠、サービスにおける競合から市場ボリュームの考え方などを考えるポイントを網羅している。
ソリューション営業実践テキスト 監修 ニッコン出版 2006 物販からソリューション営業に移行している営業形態の重要性と、具体的ソリューション営業の進め方となる、顧客課題の察知から、課題解決における具体的課題解決方策の考え方から、投資採算性に至る全体的考え方の内容の全体監修を行った。
コンピテンシーモデル導入と リーダーシップ 共著 ニッコン出版 2006 "年功序列制度から能力主義に移行していく際の、コンピテンシーモデルの基本的考え方と、具体的企業における導入実態からの課題について、コンピテンシーモデルとは何か、コンピテンシーモデルの設計、コンピテンシーモデルの限界などについて網羅している。
（岡部泉、西村直哉、共著：第一部コンピテンシーモデル導入の可能性担当）"
経営教育事典：項目担当 項目担当 学文社：日本経営教育学会記念編纂室 2007 "・感受性訓練、コンピテンシー人事、中心化傾向の3項目担当
項目執筆"
すごい企画書の書き方 共著 中経出版 2008 企業において日常的に実践されている社内外向け企画書の検討、フレームワーク、作成のポイントについて、企画検討の目的に応じた概要の理解から始まり、企画設計の各ステップを解説と同時に、事例をもとに留意点を解説している。（岡部泉、大橋一彦、藤森達夫、共著：第5章～第6章担当）
コンタクトセンターマネジメント 監訳 白桃書房 2008 日本国内にコンタクトセンターの論理的書籍がないことから、米国パヂュー大学ジョン・アントン教授を訪問し、コンタクトセンター品質基準の体系的書籍の翻訳了解のもと、日本語訳版を執筆（岡部泉、監訳担当）
人材発掘に向けた具体的手引き： ヒューマンアセスメント 共著 鳥影社 2018 "日本におけるヒューマンアセスメント評価研修の取り組みは、アメリカのアセスメント会社DDIの考え方が導入されて40年が立とうとしている。現在においても、アセスメント研修の柱となるディメンション（評価基準）を体系的に構築する取り組みは行われていないことから、ディメンションでっかいの構造から、具体的設計に至る考え方を網羅している。
（岡部泉、大浦久志、共著：岡部泉、：岡部が全内容執筆後に、大浦久志が誤植・体裁を担当）"
リーダーシップ強化訓練教科書： インシデントプロセス 共著 鳥影社 2018 "企業におけるリーダに必須といえる、危機対応のマネジメントについて、具体的日常のインシデント対応を題材として、各階層におけるマネジメント力強化に結び付ける考え方纏めている。インシデントの構造的捉え方、インシデント発生要因、リスク対応、リスク管理までを企業の発生事例をもとに網羅している。
（岡部泉、松嶋清秀、共著：岡部が全内容項目執筆後に、松嶋清秀がワークシート事例執筆）"
