【”次世代へバトンをつな...の依頼・仕事 | ダイレクトマッチング【ジョブハブ】

■依頼概要
2015年4月にオープンする、
一般社団法人バトントゥザネクストによる地域複合施設「garden」に
設置予定のフェンシング場について、
プレオープンの宣伝用チラシ制作をお願いします。
※当方や「garden」やフェンシング場については、ぜひ後ろの<< 参考情報 >>をご確認下さい。

制作頂いたチラシは、フェンシング部を持つ大学やフェンシング教室を中心に
フェンシング関係者や近隣に配布予定です。

■依頼範囲
ロゴや写真素材をもとに、キャッチフレーズを含めたチラシの作成をお願いします。
(デザインやレイアウトは必須。簡単なキャッチコピーや文章が入ると尚可)
利用料金表は裏面に掲載下さい。(モノクロでOK)
利用規約等の詳細は連絡先にお問い合わせください、という趣旨の内容と、
下記連絡先を掲載下さい。
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一般社団法人バトントゥザネクスト
東京都調布市調布ヶ丘1-34-1
042-426-2061
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■サイズ／ページ数
・サイズ：　A4
・ページ数：　両面1ページ

■希望イメージ／希望カラー
ロゴが活きるシンプルな色調なら、色の制約は特にありません。
シンプルですっきりしたイメージを希望します。
ご参考までに、「gaeden」自体は地域に根付く樹をイメージしていますので
そことイメージが合えばいいな・・・と思っています。

■納品ファイル
・高解像度JPG形式（.jpg）
・イラストレーター形式（.ai）
・フォトショップ形式（.psd）
※こちらで加工可能なファイルもあわせて納品をお願いします。

■重要視する点
・コンセプトにあったチラシデザインを提案していただける方
・クライアント企業とのコミュニケーションに慣れており、細かい修正などにも対応していただける方

■禁止事項
・他で登録されているデザインや商標の転用など、他社の知的財産権、著作権を侵すこと
・他のクライアントへ既に提案した内容の転用など

---<< 参考情報 >>---------------------------------------------
■一般社団法人バトントゥザネクストについて
BATON TO THE NEXTは、
上の世代が次の世代を担う若者に未来を託すこと、
すなわち「次世代にバトンを渡す事」を理念としています。

日本の民間企業は、ライバルに勝ち生き残るために必死に頑張り、世界屈指の経済大国となりました。

しかし、効率を最優先して「頑張った」結果、起こったことは、生産を人件費の安い海外に移転するなどの、日本の生産の空洞化です。
働く場所が少なくなりつつある中で、その影響を受けているのは、特に次世代を担う若者たちではないでしょうか。

若者は自分たちの将来に不安を感じています。
若者の中には、将来を憂い、このままじゃダメだ！と思って
「それならば自分で課題を解決したい！その流れに参画したい！」と、
地域活性化や社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスにチャレンジしたいという人も増えています。
こんな社会情勢の中、彼らのような志の持った若者がいるのは、今の時代の希望です。

彼らには、大きなパワーがあります。
しかし、事業として行うには、資金とノウハウが少ないため、取り組みを生業にする事のハードルは高く、
「結局は志を曲げざるを得なかった」と動きを止めてしまう若者もいますが、
それではあまりにもったいない。

日本の活力アップと社会課題の解決を同時に解決するためにも、
社会を良くしようと頑張る彼らの活動が社会に認められ、活動が事業となり、
自ら稼いだ資金で活動して生業としていくことが出来る世の中を作らなければなりません。

そしてそれは、出来るだけ補助金や助成金に頼らず、
「自分の力で食べていく」ことが出来る黒字化の事業を展開することが前提です。

それこそが、社会の課題解決のスピードアップになると私たちは信じています。

一般社団法人BATON TO THE NEXTは、
社会を良くする事に取り組んでいる者たちや、「社会を良くするために何かしたいんだけど、どうすればいいかわからない」というような、その道を目指したい者たちが集まり、若者が主役になって活躍するためのチャンスを生み出す、若者の社会起業家人材の集積、育成、輩出を行う機関として機能していきます。

■「garden」について
地元調布に、樹の「幹」になるような場を創りたいとの思いから創設しました。
1Fに「縁日屋やまがた」という八百屋、
2Fはsocial goodな企業が集うシェアオフィス、
3Fにこのフェンシング施設をもつ広いスペース、
4Fにはキッチンをもつカフェ・レストスペースを展開予定です。

■なぜ「フェンシング」場か？
社会的スポーツ振興事業として、「garden」にフェンシング場を設置しました。
「garden」のある調布は、2020年のオリンピックには会場になる話も・・・！
まだまだ日本ではマイナースポーツといわれる種目も、盛り上がってほしい。
フェンシングは施設や設備が必要ですが、なかなか場がないという声を受け
スポーツが地域に根付き、育つ場として活用されたいという思いから
フェンシング場を設置しました。

地域振興の核にスポーツ、という動きは世界中で成功をおさめていますが、
日本ではサッカーや野球の一部スポーツに限られています。
スポーツが愛され、「文化」になるには
そのスポーツに関わる人がキャリアを形成できるような仕組みづくりも必要です。
ここから、フェンシングを体験する→選手になる→コーチとして教える、
というキャリアを積む人が１人でも増えますように。

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作成するチラシのデザインについてご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。
超短納期で恐縮ですが、ひらめきを活かしたデザインのご提案をお待ちしております。