大学卒業後、大学院にて和歌山県熊野古道でインバウンドツーリズムによる地域活性化を研究。修士課程終了後は、観光を専門とするシンクタンクに入社。3年間一貫して観光分野に特化したリサーチ・調査事業に従事。中央官庁をクライアントとして、インバウンド市場と国内旅行市場に関する3,000万円規模の複数事業を継続して担当。年間サンプルサイズ4~15万の大規模統計調査の企画・集計を通じ、旅行者の属性や行動、意識等を分析し、国の観光振興に係る政策の評価や立案に尽力した。また、フリーランスとして複業で複数のWEBメディアを企画・運営。WordPressによるWEBサイト構築やSEO対策といったWEBマーケティングのコンサルティングサービスも提供している。