■ プロジェクトの目的 より高性能な製品を開発することで、次世代装置への搭載を達成し、会社の売上に貢献する。
■ 体制・人数 技術開発メンバー:3人 製品開発メンバー:4人
■ 自分のポジション・役割 技術開発メンバー兼上記メンバーを取りまとめるリーダー
■ 目的を達成する上での課題 高性能化を実現するためには、従来製品と異なる構造を取り入れる必要があることがわかった。しかし製品開発メンバーは、製品製造難易度が高くなることから、新しい構造を取り入れることを嫌った。そこで、新しい構造の成形技術の難易度を下げて、製品開発メンバーに提供することが課題であった。
■ 課題に対して取り組んだこと 製品開発の現場に足を運び、従来の成形技術を可視化し、成形技術の変更を最小限にとどめる方法を考案した。その考案した方法を開発メンバーに提案することで、新しい構造の製品開発を開始することができた。
■ ビジネス上の成果 2026年に製品として上市予定
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