どのような仕事でも、高いプレッシャーのもとであっても愚直に、丹念に職務をこなしていくタイプです。営業にあっては対顧客との良好なリレーションシップを、時間をかけゆっくりと作り上げていくことには自信があります。
ビジネス遂行上、最も大切で基本的なことは、相手の年齢、ジェンダーの違い、上司・部下の区別、異なる価値観をもっていること等の違いを超えて、Mutual Respectを常に自分の旨としていることです。
勿論エクスターナル・クライアントに対しては、誠実にコミュニケーションをとる努力をし、宿題をきちんとこなし、そのことによって信頼を得た上で管理資産が増加するということはままありました。しかし、そのように顧客に満足して頂くためには、インターナル・クライアント(東京での上司・部下、関連部署、及び海外の同僚)とのコミュニケーションもとても大切なものであり、彼らのフィードバックのタイミングとその質が見る間に向上していったことは大変嬉しいことです。