20年間業界大手PR会社でプランナー・マネージャーとして、IT、ヘルスケア、消費財など多岐にわたる業種を担当。
パブリシティに留まらない”エンゲージメント”を目的とする戦略思考で、ブランドや企業イメージ拡大に貢献、多くの企業から専任コンサルタントとして個人指名を受ける。
その後、東証一部上場企業の広報室長として、コミュニケーション部門の立ち上げから参画。年間200件を超えるメディア対応から、経済記者、編集長クラスとのトップ広報、店舗スタッフのモチベーションを高める社内広報等で成果をあげる。また危機管理では、不祥事、事件、事故発生時のメディア対応で企業の信頼低下を防く。
ヘルスケア業界での経験と実績から医療機器ベンチャーにマーケティング部長として招聘され、限られた予算から自社で運用できるマーケティング戦略の設計・実施をするとともに、カスタマーサポート部門のマネジメントも担う。
現在、広報・マーケティングコミュニケーションを必要とする企業、人材育成を求める企業に、社員が兼任で対応できる広報機能の内製化と、社内広報による企業理念の浸透、組織改革支援・人材育成のディレクションを行っている。