いくつになっても感受性を磨くことは大事だと思います。桜をみては美しい。不正に対しては怒る。悲しい状況には哀れむ。このような思いは物を書く上では持ち続けたい感性です。長年、印刷会社に勤務して人生の酸い甘い、すべてのことが受け入れられる年齢になり更なるクリエィテイブな仕事に携わっていきたいと思っています。印刷会社時代は営業の仕事をおこなってきました。営業ですからお客様との関わりが全てですから信頼関係の構築に重きをおいてきました。極端にいえば仕事の細かい内容を知らなくても、当社取り扱い以外の商品・製品でも私から買っていただけるということを悟りました。そういうことでコンサルタント営業を心がけてきました。当社の商品・製品を売るのではなく、自分を売るのが営業の仕事ではないかと覚えてました。そこで今度は営業の仕事を離れ、一発奮起してＷｅｂ広告ライティングで成功をおさめようと修行、勉強また感性を磨くために専門書、歴史書、コミック雑誌、ビジネス書の雑多な本をを読み漁りまたゴルフ、自転車で足腰を鍛錬只今奮闘中です。小生の座右の銘はサムエル・ウルマンの「青春の詩」です。胸中は常に希望と理想と情熱、、勇猛心と冒険心、青春そのものです。さあー船出です。ひとつひとつ着実に実績を積んでいきたいと思います。いま若い頃より感性が砥ぎすまされています。肉体は歳とともに老いが始まりますが、精神性、感受性、物の憐れみ、人への哀れみは衰えることなく生き続けていることが実感できています。これも年期のはいった証拠ですか。今後の自分の仕事に活かせたら一番良いです。次に私の長所と短所を申し上げます。
私の長所は調整能力があるのではないかと思います。会社では、部署と部署とにまたがる人、課題に対して当事者との協議と根回しに奔走して皆のベクトルを合わせることに喜びを感じてきました。短所は怒りっぽいところです。普通は温厚ですが、自分の或る感性に
合わないことに触れると無性に怒りたくなります。このような自分ですが皆さま宜しくお願いいたします。
