aritaさん（ライター）のタレントプロフィール | JOB HUB

さまざまな職務経験から、多角的に物事を考え、取り組んでいくことができるところが私の強みです。

大学卒業後、2年半にわたりダイビング専門雑誌の編集ライターを務めていました。企画案を出し、通った企画に応じて現地に取材に行き、実際にダイビングをして海の中の情報やその地域の最新情報を取材し、雑誌の記事にすることが私の仕事です。
取材には現地アポからカメラマンの手配、時にはモデルの手配、ホテルや交通機関の手配なども必要です。そのような細かいことから、雑誌として形になるまでの一連の業務に携わっていました。
携わっていた書籍は月刊誌のため、スピード感が常に求められます。小規模な企業でしたので、メインの編集ライティング業務以外にもやるべき業務が多岐にわたり、常に時間を意識しながら仕事をしておりました。非常に慌ただしく刺激にあふれる仕事でしたが、自分の業務を遂行しながら外注ライターの管理をしたりなど多くの人と関わり合いながら、広い視野で仕事に取り組むという力が鍛えられたのは大きな学びだったと思います。

その後、金融機関を主な取引先とするWebシステム制作会社に転職しました。そこでは進行管理を担当し、先方とのスケジュール策定、それに合わせたライターやコーダーの発注管理などを行っておりました。

現在は《株式会社ジョブライブ》という会社で働いております。「無人島プロジェクト」という組織を運営しており、無人島を舞台にしたキャンプツアーなどを企画運営しております。
会社の業態としては旅行会社、コワーキングスペース・シェアハウスの運営、Web制作、人材コンサルと多岐にわたり、「やりたいをシゴトに」をコンセプトに横断的に事業を展開しています。
「無人島プロジェクト」を中心に自社サイトをいくつか所有しており、その管理運営を任されています。


2018年に「デジタルハリウッド大学Webデザイナー専攻」を修了しており、基本的なWeb制作（構成、デザイン、コーディングなど）の知識があるほか、Photoshop 、Illustratorの使用、Dreamweaverなどのテキストエディタの使用ができます。それらのスキルを生かしながらサービス拡大・集客のためにWebサイトの価値を最大化させることが今の私のミッションです。最近はGoogle Analytics やSearch Consoleなどを使いながら、Webマーケティングの観点も業務の一つです。SNS広告を出したり、その広告に出すための簡単な動画も作成したりなど、SNSとも連携させてWebサイトへの流入、SEOコンテンツマーケ、そこからの集客拡大を目指し、手探りではありますが日々手を動かしています。

雑誌の編集ライターの経験を生かし、SEOライティングも自分で行っています。零細企業のため内製で行うべきところがたくさんあり大変ですが、刺激的な毎日の中業務を行っています。

スペシャリストには及ばないかもしれませんが、ライティング、Webデザイン、SEO知識、マーケティング、SNSなど、多角的な視点から物事を考え実行していくことができるところが私の強みです。

一眼レフを使用しての写真撮影、Photoshopを使用しての写真レタッチを行うことができます。得意分野は風景です。

雑誌の編集ライターを務めていた時には取材でカメラを使うことが多々ありました。雑誌に掲載するものはプロのカメラマンにお願いしておりましたが、補足的な写真は編集ライターである私が撮影して雑誌に使用することもよくありました。

また、趣味で撮影した風景写真が、2020年5月発行の『365日日本一周絶景の旅』（出版：TABIPPO）に掲載されました。
コロナの影響で中止になってしまいましたが、美しい東京を捉えた写真を表彰する「MY TOKYO IS」というキャンペーンに選ばれ、エキシビションイベントにて表彰される予定でした。

休みがあれば沖縄を中心とした島旅に出かけており、常にカメラを持ち歩いています。GoProとiPhone、一眼レフを使い分けて楽しんでおります。
クリアで鮮明な写真へレタッチすることが得意です。