探索システムを用いてOS...の依頼・仕事 | ダイレクトマッチング【ジョブハブ】

■依頼概要
標的細胞自動探索システムのバージョンアップに伴う調査から作業をお願いします。
標的細胞自動探索システムとは、スライド作成機から読み取られる画像データの中から、数点の特徴に合致した物体（＝人の細胞）を抽出するシステムです。
ベースとなるプログラミングは弊社が用意します。
また10年前に開発したものでありOS、スライド作成機の変更に伴い作業をお願いしたいと考えております。

※標的細胞自動探索システムの概要
・対象画像の要件
-画像サイズは1枚あたり1280×960pixel
-縦横ともに4pixel/μm(１マイクロメータあたり４pixel)以上の
　解像度 ※例：対物レンズが20倍でCCDが130万画素
- RGBカラー画像で、各256階調
　- 十分なコントラストが得られた画像
　- 非圧縮画像
・ソースコードの規模：
　- 言語＝C++
- 開発＆動作環境＝Windows XP
　- ファイル数＝47
　- 総ステップ数＝約20,000
　- 商用画像処理ライブラリを使用
　（開発・評価に用いたものはv7.0。現在の最新バージョンはv10.0）

■作業範囲　
・調査
Windows XP→Windows 8環境での動作確認、バグ調査
・OSアップデート
Windows XP→Windows 8対応へアップデート　
・チューニング
スライド作成機の変更による解像度、画像サイズ等のチューニング

■プロジェクト期間
作業開始：9月中旬～11月末予定

■報酬額
40万～150万
（実際の作業ボリュームにより変動します。）
■作業環境
・自宅（不明点がある場合、随時打合せ可能）

■納品形態
・ソースコード
・作業関連ドキュメント一式

■提案について
ご提案の際には、以下の点についてご提示をお願いします。
・本案件に類似する、過去の実績

■前提条件
・選定時にクライアントとともに業務打合せの開催を致します。
（関東各地は対面又はWEB打合せ、関東以外はWEB打合せ）
※業務の詳細については、過去開発した会社から説明もあります。

ご不明点ありましたらお気軽にご質問ください。